2013年06月05日

PONAM エンジンオイル漏れ修理

んにちはミズノマリン大阪サービスセンター西尾 です。
今回の作業はTOYOTA PONAM28GU、エンジンTOYOTA M1HD-Tです。  


IMGP2077.JPG

IMGP2047.JPG 
 

エンジンブロックからのオイル漏れ修理
船内は非常に狭く作業が困難なため船からエンジンを下ろしミズノマリン工場内にて作業を行います。  

IMGP5830.JPG

IMGP2094.JPG 

IMGP5860.JPG 
  

工場内にて燃料噴射ポンプを取り外し、漏れ箇所を確認したところエンジンブロックプラグにピンホールが開いており、そこからエンジンオイルが吹き出していました。

 
当初海水ポンプからの海水漏れがあり、漏れた状態で乗り続け海水が飛散し、エンジンブロックが塩害により腐食、プラグが損傷したと考えられます。
  
IMGP2112.JPG
 

 
エンジンブロックを清掃・ペイントしエンジンブロックプラグを新品に打ち換え、復旧しました。

  IMGP5943.JPG

IMGP5945.JPG 
 

復旧後マリーナにてエンジン・ドライブユニットを据付 
 
IMGP1340.JPG
 

いざ海上試運転!!
どんな些細な作業でもこの瞬間が一番緊張します・・・。

無事漏れなく良好。
これで安心してお客様に納艇できます。

 
エンジンの小さな不具合箇所でも放置しながら航行すると、不具合箇所が原因で、違う部品もしくはエンジン本体が使用困難になるケースが多々あります。
オイル・海水・清水・エアーなど航行前の点検時または、航行中エンジンに異常を感知した際には、メンテナンス業者に点検・修理してもらい、事故を最小限に抑えることも船を所有する上で非常に大切なことだと思います。  

posted by mizunomarine_osaka at 11:20| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする